ホットクック料理 〜豆、炒め煮

  • 黒豆

古い黒豆だった&一晩水につける時に調味料も一緒に漬けるという指示だったが、うっかり水だけで漬けた。

結果は、十分に美味しかった。
柔らかく、味も染みている。
艶はあまりなかったけれど、味は上品で甘みの中に豆の味がしっかりと感じられた。
一晩水に浸した豆と調味料を入れて、ボタンを押すだけで美味しい副菜が出来て最高です。

♪煮えたった〜煮え立った〜煮えたかどうだか食べてみよ〜もぐもぐもぐ、まだ煮えない…
と、何度も見なくていいのは本当に最高。

  • ブレイズ

具材は、玉ねぎ、赤パプリカ、舞茸、茄子。
材料+0.6%の塩+オリーブオイル適量。
手動の煮物、かき混ぜ付き、煮沸後5分。

加熱するとすっかりかさが減ってしまった。
そして全部が茶色で、フォトジェニックさがゼロに。
厚揚げを入れて、白い色味があればもう少し違ったのだと思う。
何の料理を食べているのかまったくわからなかった。
家人も、名のある料理が食べたかった模様。
味は、旨味があったような気がする。
見た目からくる情報が悪すぎて、それどころではなかった。

ブレイズは、良い塩と油に変えたらもっと良くなるのだろうか。
もう少し他の料理でホットクックの癖を掴んでから再挑戦したい。

まとめ

レシピに寄せて作れば、だいたい間違いはない。
ただし今のレベルでは、1つでも材料が足りないと、作ることをためらってしまう。

余り野菜で作れるようなレシピを得たい。

ホットクック導入 〜豚と鶏

ホットクックが届いた。
旧型の2.4Lタイプ。

料理を作った

  • 豚バラ大根

材料カットで3分、調理が20分。
大根の歯ごたえがしっかりしながらも、味はしっかりと染み込んでいて、最高に美味しかった。
彩りが欲しかったので、にんじんを入れたのだが、柔らかく甘みも引き出されていて、これもまた最高。

材料カット5分、調理20分。
調理中からとってもいい香り!
鶏が柔らかくて、ジューシーで最高。
味が濃いので要調整。
カシューナッツの食感が弱めになったので、後入れでも良いかも。
切って調味料を入れただけでこれだけ美味しいおかずができて、最高です。

野菜を茹でた

離乳食用のさつまいもとにんじんを一緒に茹でた。
野菜を切って入れてボタンを入れるだけなので本当に楽。
どちらも水分と姿形をしっかり保持したまま、甘みがしっかりと引き出されていて、美味しかったです。
今までは、柔らかくなるまで何度もレンチンしたり、蓋の重たい圧力鍋を使ったり、準備も片付けも手間だらけだったのが、本当に楽になった。

注意点

  • 味が濃い

付属のレシピはたしかに味が濃い。
最近薄味ばかりだったので胃もたれした。
水加減に慣れてきたら、少しずつ薄味に調整したいと思う。

作りたいもの

  • 甘味

おかずだけでなく、あんこやカスタードクリーム、炊飯器ケーキ的なおやつも作ることができる。
甘いものは好きだけれども買うほどではないので、気軽に作れることが嬉しい。

  • 豆類

豆を茹でたり蒸したりすることもできるので、タンパク質の種類が広がる。

  • スープ

さつまいもやかぼちゃのポタージュ。夜に材料を入れておくだけで、翌朝温かいスープを食べることができる。楽しみ。

ホットクック最高

台所に立つ時間が短縮されて、時間が生まれた。
今まで、機嫌がイマイチなこどものキーキー声を聞きながら、夕飯作りと皿洗いをすることが本当にしんどかった。
そばにいてあげられる時間が増えるのは嬉しい。
一人遊びに集中してくれているならば、細かい掃除などをする時間が生まれる。
それでもって、普段より美味しいご飯が出来上がるのだから、みんな幸せである。

味噌汁の具について

お味噌汁はご飯を炊くと必ずと言っていいほどついてくる。
いろんなスープを作らずとも、毎食お味噌汁ひとつで椀ものが賄えるのだから、大変優秀な椀ものであることは間違いない。
味噌汁の具材は、基本的には何を入れても味噌汁として成立する点が優れている。
しかしながら、具材によっては切ったり灰汁を抜いたり、下ごしらえが必要なものもある。
具材を考えることすら面倒な時もある。

苦しむ理由(こだわり)

  1. できる限り、メイン料理と具材を被らせたくない
  2. できるならば、タンパク質をいれたいという気持ちもある。
  3. 2種類か3種類くらい入れたい

いずれもマストでは無いし、夫もこだわりがないように見えるので、何も考えずに具材を書き出したい。

手間なし

  • 乾燥味噌汁の具
  • お麩
  • 切り干し大根
  • もやし
  • 冷凍小松菜
  • 冷凍ほうれん草
  • 冷凍きのこ
  • 冷凍揚げ
  • 冷凍里芋
  • 冷凍輪切りネギ
  • 納豆
  • なめこ
  • 冷凍ニラ
  • 冷凍ごぼう
  • 冷凍ひき肉

包丁が必要

  • 玉ねぎ
  • 人参
  • 大根
  • ベーコン
  • キャベツ
  • 豆腐
  • 長ネギ
  • 白菜
  • ミョウガ

包丁+ひと手間

  • 冷蔵わかめ
  • じゃがいも
  • なす
  • さつまいも
  • かぼちゃ
  • おくら
  • レンコン

まとめ

包丁が必要な具材について、切って冷凍しておけば楽になれるかもしれない。
タンパク質の具材が9つあがったので、タンパク質+なにかでローテーションをすれば良い気もする。
味噌汁の具材ガチャを作りたい。

朝食

朝起きて、朝食を考えるのがだるい時がある。
もちろん、前日から朝ごはんにこれ食べたい!って閃いて、それを作るのが楽しみで迎える朝もあるのだけれども、モチベーションが低い日は、考えることが面倒くさくなる。
それでも作らなければならない。

モチベーションに左右されないですむように、頭を使わず、かつ必要な栄養がきちんと取れる仕組みを作ろうと思う。

案1 欧米風

  • クロワッサン
  • チーズ
  • ハム

机にドン!おしまい!
チーズとハムはカゴのまま冷蔵庫に入れておいて、カゴごとテーブルに出すだけ。
火も包丁もまな板もつかわない。

案2 トースト

  • 焼いたトースト+バター
  • 果物(バナナ、りんご、みかんなど)
  • 牛乳

タンパク質が足りない。茹で卵か、スクランブルエッグ、ハムなどを足した方が良さそう。
火、包丁、まな板を使うのでちょっと面倒。
サクッとしたトースト、果汁のある果物、スッキリと飲める牛乳。食感が楽しめて、かつ私が慣れ親しんだ朝食のため、飽きなさそう。

案3 ブランパン

  • 焼きたてブランパン
  • 冷凍フルーツのジャム
  • 牛乳

ブランパンメーカーでブランパンを作る。
子供は普通の食パン(作るor買う)。
私は血糖値コントロールがあまり得意ではない身体&グルテンにも弱そう。
なので、できるならば食パンは避けたい。しかし用意する手軽さはご飯より圧倒的に楽なのでパン食は捨てがたい。
その解として、ブランパンを導入する。

案4 ご飯食

  • 白米
  • 味噌汁
  • タンパク質(目玉焼き、卵焼き、ハムエッグなど)

栄養的には、パン食よりもご飯食の方が優れていると考える。
難点は、ご飯の釜、お味噌汁の鍋、フライパン、など洗い物が大量発生すること。
食洗機を導入すれば、フライパンとご飯釜だけさっと洗えば良いから、負担は少なくなるか?

→夜にご飯釜を洗ってそのまま朝の白米をセットすればよろし。
お味噌汁の具を考えるのが面倒。

まとめ

だんだん、手間をかけたくない→理想になっている模様。
ブランパンメーカーがきになるのだけど、おそらく作るのが面倒になって、パンを買うようになるのが目に見える。

今実現可能なのは案1.2.4なので、今週は1.飽きたら2.みたいな感じで、ゆるーく運用すれば良いのかもしれない。

掃除について

何もしたくないなぁ…と何もせずにいるから、ずるずると元気が出ないのではないか?と、ふと思い立った。
例えば、その日に決めた家事でもサクッと終えれば、夜子供が寝た後の時間にメリハリを持って過ごせるんじゃないだろうか。

することを決める

掃除について復職後も運営できるルールを定める。

  • 月曜日 洗面台を磨く
  • 火曜日 トイレをこする
  • 水曜日 台所を磨く
  • 木曜日 使っていないものを1つでも仕舞う
  • 金曜日 掃除機(育休中のみ)
  • 土曜日 風呂を磨く
  • 日曜日 なし(予備)

1/29変更:ゴミの日に合わせて、一部入れ替え

床(生活スペース)と水回りがまぁまぁ綺麗なら、それで良いのでは?と思っている。
夫もそこまで神経質ではないし、さらに有難いことに掃除をすることで心が晴れる人のようで気が付いた時に積極的に掃除をしてくれる。
(実は汚さにストレスを感じているのであれば大変申し訳ない)

家電の導入

  • ルンバ

ルンバを導入したいと考えている。
貴重な2日しかない休日に、邪魔な人や物を動かして掃除機をかけることの煩わしさから解放されたい。

  • 食洗機

Twitterで「食洗機導入した、早く導入すればよかった」という声を頻繁に見かけるようになった。
安い買い物ではないけれど、買って後悔しないと確信している。
私は洗い物が苦手である。1つ目の理由は手荒れである。
手袋をしてもどこからか接触するのか、手が荒れて痒くなり、夜も痒くてイライラするなどQOLが下がる。
2つ目の理由は、夫婦の時間を奪うからである。
洗い物さえなければ、食後に夫婦でゆっくりできるのである。
洗い物があるがばっかりに、どちらかが立ち上がり、離れ離れにならなければならないのである。
一緒に台所で過ごせばいいのではないかと考えるが、例えば料理をしようとしても、片方が洗い物をしていると料理の動線と重なってお互いにやりづらくなるのである。
お皿は拭かずに自然乾燥させているので、隣でお皿拭きをするということもない。
洗う人、流す人と分担するほどシンクは広くもない。

兎にも角にも、私は洗い物が憎いのである。
Twitterで食洗機に感動している人を見かける度に、洗い物はしなくても良い家事なのだと認識を強くしていて、その度にモチベーションが下がっている。
早く導入したい。

復職して気が回らなくなる前に、夫婦がくつろぐ時間をいかにして捻出するか、2人ともだらだらしながらも最低限の生活ができるような仕組みをつくりたい。

息苦しさの原因

そもそも息苦しさの原因は、自分の時間が無いということなのだろうか?

家にいてそこに子供が寝ていると思うと、起きないだろうか、息をしているだろうか、と緊張感が途絶えない。
起きたらご機嫌斜めで耳が痛くなるほど叫ばれるのではないだろうかと考え始めると、今の時間は休んでおこう、ぐずりやすい夕方に備えておこう、と保守的になる。
そんなことを続けていると、変わりない繰り返しの毎日に閉塞感を感じて、イライラし始めてしまう。

夫やベビーシッターにお願いして時間をもらい、手ぶらで好きなことをするのは私に大いなる気分転換をもたらしてくれる。
つまり、自分のことをする時には、子供を保育する責任を綺麗さっぱり手放してしまいたいのだ。

仕事と似ているかもしれない。
自分のペースで今持っている仕事を進めたくても、電話が入ったり、頼まれごとが入ったりする。
異なるのは、1日8時間+残業ではなく、24時間体制ってことなのだけれども。

4月からは保育所に入るので、預けている間は綺麗さっぱり保育から離れることが出来る。
その分労働が発生するので、労働8時間+育児16時間になるのかもしれない。
もしかしたら、産前に働いていた時の感覚から、今よりもっと家での自由時間を欲するかもしれない。
その頃には夜はぐっすり寝てくれるのだろうかと、甘い気持ちもあるけれど、
慣れない保育所によるストレスで夜泣きをすることもあるだろう。
なんだかもっと休む間がなくなりそうだぞ…。

私は、こどもが死なないようにお世話したり見守ることを※24時間続けていることに、疲れているのかもしれない。
※夫は私に時間をくれるし、寝かしつけも交代してくれたり、疲れ切らないように助けてくれている。それにしても、夫は仕事で疲れているので、大人2人で子育てするのも人手が足りないなぁという感想。

何がしたいか

「自分の時間」で何がしたいのか。

  • 喫茶店で一日30分でもいい、今思っていることをノートに描く時間が欲しい
  • 哲学の系譜を学び直したい
  • オカリナかリコーダーを吹きたい

…本質が見えてこないので、この視点は一旦置いておこうと思う。