味噌汁の具について
お味噌汁はご飯を炊くと必ずと言っていいほどついてくる。
いろんなスープを作らずとも、毎食お味噌汁ひとつで椀ものが賄えるのだから、大変優秀な椀ものであることは間違いない。
味噌汁の具材は、基本的には何を入れても味噌汁として成立する点が優れている。
しかしながら、具材によっては切ったり灰汁を抜いたり、下ごしらえが必要なものもある。
具材を考えることすら面倒な時もある。
苦しむ理由(こだわり)
- できる限り、メイン料理と具材を被らせたくない
- できるならば、タンパク質をいれたいという気持ちもある。
- 2種類か3種類くらい入れたい
いずれもマストでは無いし、夫もこだわりがないように見えるので、何も考えずに具材を書き出したい。
包丁が必要
- 玉ねぎ
- 人参
- 大根
- ベーコン
- キャベツ
- 豆腐
- 長ネギ
- 白菜
- ミョウガ
包丁+ひと手間
- 冷蔵わかめ
- じゃがいも
- なす
- さつまいも
- 魚
- かぼちゃ
- 卵
- おくら
- レンコン
- 貝
まとめ
包丁が必要な具材について、切って冷凍しておけば楽になれるかもしれない。
タンパク質の具材が9つあがったので、タンパク質+なにかでローテーションをすれば良い気もする。
味噌汁の具材ガチャを作りたい。
朝食
朝起きて、朝食を考えるのがだるい時がある。
もちろん、前日から朝ごはんにこれ食べたい!って閃いて、それを作るのが楽しみで迎える朝もあるのだけれども、モチベーションが低い日は、考えることが面倒くさくなる。
それでも作らなければならない。
モチベーションに左右されないですむように、頭を使わず、かつ必要な栄養がきちんと取れる仕組みを作ろうと思う。
案1 欧米風
- クロワッサン
- チーズ
- ハム
机にドン!おしまい!
チーズとハムはカゴのまま冷蔵庫に入れておいて、カゴごとテーブルに出すだけ。
火も包丁もまな板もつかわない。
案2 トースト
- 焼いたトースト+バター
- 果物(バナナ、りんご、みかんなど)
- 牛乳
タンパク質が足りない。茹で卵か、スクランブルエッグ、ハムなどを足した方が良さそう。
火、包丁、まな板を使うのでちょっと面倒。
サクッとしたトースト、果汁のある果物、スッキリと飲める牛乳。食感が楽しめて、かつ私が慣れ親しんだ朝食のため、飽きなさそう。
案3 ブランパン
- 焼きたてブランパン
- 冷凍フルーツのジャム
- 牛乳
ブランパンメーカーでブランパンを作る。
子供は普通の食パン(作るor買う)。
私は血糖値コントロールがあまり得意ではない身体&グルテンにも弱そう。
なので、できるならば食パンは避けたい。しかし用意する手軽さはご飯より圧倒的に楽なのでパン食は捨てがたい。
その解として、ブランパンを導入する。
案4 ご飯食
- 白米
- 味噌汁
- タンパク質(目玉焼き、卵焼き、ハムエッグなど)
栄養的には、パン食よりもご飯食の方が優れていると考える。
難点は、ご飯の釜、お味噌汁の鍋、フライパン、など洗い物が大量発生すること。
食洗機を導入すれば、フライパンとご飯釜だけさっと洗えば良いから、負担は少なくなるか?
→夜にご飯釜を洗ってそのまま朝の白米をセットすればよろし。
お味噌汁の具を考えるのが面倒。
まとめ
だんだん、手間をかけたくない→理想になっている模様。
ブランパンメーカーがきになるのだけど、おそらく作るのが面倒になって、パンを買うようになるのが目に見える。
今実現可能なのは案1.2.4なので、今週は1.飽きたら2.みたいな感じで、ゆるーく運用すれば良いのかもしれない。
掃除について
何もしたくないなぁ…と何もせずにいるから、ずるずると元気が出ないのではないか?と、ふと思い立った。
例えば、その日に決めた家事でもサクッと終えれば、夜子供が寝た後の時間にメリハリを持って過ごせるんじゃないだろうか。
することを決める
掃除について復職後も運営できるルールを定める。
- 月曜日 洗面台を磨く
- 火曜日 トイレをこする
- 水曜日 台所を磨く
- 木曜日 使っていないものを1つでも仕舞う
- 金曜日 掃除機(育休中のみ)
- 土曜日 風呂を磨く
- 日曜日 なし(予備)
1/29変更:ゴミの日に合わせて、一部入れ替え
床(生活スペース)と水回りがまぁまぁ綺麗なら、それで良いのでは?と思っている。
夫もそこまで神経質ではないし、さらに有難いことに掃除をすることで心が晴れる人のようで気が付いた時に積極的に掃除をしてくれる。
(実は汚さにストレスを感じているのであれば大変申し訳ない)
家電の導入
- ルンバ
ルンバを導入したいと考えている。
貴重な2日しかない休日に、邪魔な人や物を動かして掃除機をかけることの煩わしさから解放されたい。
- 食洗機
Twitterで「食洗機導入した、早く導入すればよかった」という声を頻繁に見かけるようになった。
安い買い物ではないけれど、買って後悔しないと確信している。
私は洗い物が苦手である。1つ目の理由は手荒れである。
手袋をしてもどこからか接触するのか、手が荒れて痒くなり、夜も痒くてイライラするなどQOLが下がる。
2つ目の理由は、夫婦の時間を奪うからである。
洗い物さえなければ、食後に夫婦でゆっくりできるのである。
洗い物があるがばっかりに、どちらかが立ち上がり、離れ離れにならなければならないのである。
一緒に台所で過ごせばいいのではないかと考えるが、例えば料理をしようとしても、片方が洗い物をしていると料理の動線と重なってお互いにやりづらくなるのである。
お皿は拭かずに自然乾燥させているので、隣でお皿拭きをするということもない。
洗う人、流す人と分担するほどシンクは広くもない。
兎にも角にも、私は洗い物が憎いのである。
Twitterで食洗機に感動している人を見かける度に、洗い物はしなくても良い家事なのだと認識を強くしていて、その度にモチベーションが下がっている。
早く導入したい。
復職して気が回らなくなる前に、夫婦がくつろぐ時間をいかにして捻出するか、2人ともだらだらしながらも最低限の生活ができるような仕組みをつくりたい。
息苦しさの原因
そもそも息苦しさの原因は、自分の時間が無いということなのだろうか?
家にいてそこに子供が寝ていると思うと、起きないだろうか、息をしているだろうか、と緊張感が途絶えない。
起きたらご機嫌斜めで耳が痛くなるほど叫ばれるのではないだろうかと考え始めると、今の時間は休んでおこう、ぐずりやすい夕方に備えておこう、と保守的になる。
そんなことを続けていると、変わりない繰り返しの毎日に閉塞感を感じて、イライラし始めてしまう。
夫やベビーシッターにお願いして時間をもらい、手ぶらで好きなことをするのは私に大いなる気分転換をもたらしてくれる。
つまり、自分のことをする時には、子供を保育する責任を綺麗さっぱり手放してしまいたいのだ。
仕事と似ているかもしれない。
自分のペースで今持っている仕事を進めたくても、電話が入ったり、頼まれごとが入ったりする。
異なるのは、1日8時間+残業ではなく、24時間体制ってことなのだけれども。
4月からは保育所に入るので、預けている間は綺麗さっぱり保育から離れることが出来る。
その分労働が発生するので、労働8時間+育児16時間になるのかもしれない。
もしかしたら、産前に働いていた時の感覚から、今よりもっと家での自由時間を欲するかもしれない。
その頃には夜はぐっすり寝てくれるのだろうかと、甘い気持ちもあるけれど、
慣れない保育所によるストレスで夜泣きをすることもあるだろう。
なんだかもっと休む間がなくなりそうだぞ…。
私は、こどもが死なないようにお世話したり見守ることを※24時間続けていることに、疲れているのかもしれない。
※夫は私に時間をくれるし、寝かしつけも交代してくれたり、疲れ切らないように助けてくれている。それにしても、夫は仕事で疲れているので、大人2人で子育てするのも人手が足りないなぁという感想。
何がしたいか
「自分の時間」で何がしたいのか。
- 喫茶店で一日30分でもいい、今思っていることをノートに描く時間が欲しい
- 哲学の系譜を学び直したい
- オカリナかリコーダーを吹きたい
…本質が見えてこないので、この視点は一旦置いておこうと思う。
はじめに
私は育児休業中で4月から復職予定です。
育休生活中に、自分の時間をほとんど持てないことに息苦しさを感じています。
正確には、昼寝の時間や夜寝た後に少なく見積もっても4時間くらいは時間があるものの、
寝かしつけで疲れ果てていたり、途中で起きるかもしれないとビクビクしながら過ごしています。
そのため、読んだ本について考察したりまとめたり、ものを書いたりなどをできずにいます。
そのうち、おむつ、離乳食の準備、食べさせる、片付ける、大人の食事準備、お風呂、etcで疲弊し、思いついたアイデアは忘れ去られていく。
産後10ヶ月が経とうとしていても、生活の何に息苦しく思っているのかを自覚できずに、ダラダラと乳児のお世話を続けている。
まったくもって言い訳がましいけれども、これがまぎれもない私の現状なのです。
一方で、何かをしたいという意思があるから苦しんでいると感じています。
何をしたいかを明らかにして行動を起こし、生活を改善するために、このブログを使いたいと思います。