黒豆のケーキ他

黒豆のケーキ

  • 自家製HM200g、卵1個、牛乳130ml、黒豆と煮汁適量、ベーキングパウダー適量。

全部混ぜて、釜にin。
釜にバターを塗るのが面倒だったので、切り込みをいれたクッキングシートをひいてから生地を流し入れた。
ボタンを押すこと45分。まぁまぁかかる。

  • 見た目

取り出してみると、するんと出てきた。
釜の底側は程よい焼き目がついて美味しそう。
フタ側は、フタの旨味ドリップ加工から垂れた水分が付着してべちゃべちゃ。
フタの水分を事前に綺麗に拭き取っておけば、こんなことにはならなかったのか?
全体的には、ふくらみが少なく、しっとりもちもち。
おそらくベーキングパウダーが足りなかったのだと思う。

普通。火は通っている模様。
炊飯器ケーキだと、火の通りが悪くて何度も火を通してた記憶があるので、だいたい一発できまってくれるのが嬉しい。

  • まとめ

ベーキングパウダーを多めにすれば、もうちょっとふわふわになるのだろうか。
朝食のパン代わりにたまには良いかも、と思ったが、予約不可&45分かかるので我が家ではちょっと難しい。
パンはパンメーカー。ツインバードのブランパンを試してみたい。どこかレンタルしてくれないかなぁ。

いわしの骨まで柔らか煮

  • 準備

内臓処理済みの状態で売っていた立派ないわしを釜に並べる。調味料をはかりながら、釜に入れていく。スイッチオン。
2時間半。メニュー番号を間違えたかと思った。予約できるメニューらしい。

  • 見た目

新しそうな綺麗ないわしだった。
Before

after

加熱後は一部身が裂けていたが、ほぼそのまま。

確かに骨は噛んで食べられるくらい柔らかくなっていた。
しかし、肝心の身が固い。
食べ応えがあるといえばそうなのだけど、私はもう少し柔らかい方が好みかなぁ…。
いわしが煮汁に浸かりきっていなかったからだろうか?

  • まとめ

次は浸るくらいの煮汁で、梅煮を作ってみたい。
いわしは予約ができて準備も手間がかからないので、復職後も使えるメニューだと思う。
子供用はいずれにせよ身をほぐしてあげることになるので、
ご飯味噌汁魚!のメニューにはもってこいかもしれない。
美味しい魚が安く手に入る土地に(ry

ホットクックの傾向

豚、鶏、豆、野菜のみ、魚、お菓子。いくつかの材料で作ってきた。
ホットクックは、魚よりもお肉の方が得意(もしくは私の好み)なのかもしれない。
お肉は柔らかくてジューシーに仕上げてくれていて一番感動した。
豚鳥メインで違うメニューを作ってみて、さらに良さを引き出していきたい。