掃除について

何もしたくないなぁ…と何もせずにいるから、ずるずると元気が出ないのではないか?と、ふと思い立った。
例えば、その日に決めた家事でもサクッと終えれば、夜子供が寝た後の時間にメリハリを持って過ごせるんじゃないだろうか。

することを決める

掃除について復職後も運営できるルールを定める。

  • 月曜日 洗面台を磨く
  • 火曜日 トイレをこする
  • 水曜日 台所を磨く
  • 木曜日 使っていないものを1つでも仕舞う
  • 金曜日 掃除機(育休中のみ)
  • 土曜日 風呂を磨く
  • 日曜日 なし(予備)

1/29変更:ゴミの日に合わせて、一部入れ替え

床(生活スペース)と水回りがまぁまぁ綺麗なら、それで良いのでは?と思っている。
夫もそこまで神経質ではないし、さらに有難いことに掃除をすることで心が晴れる人のようで気が付いた時に積極的に掃除をしてくれる。
(実は汚さにストレスを感じているのであれば大変申し訳ない)

家電の導入

  • ルンバ

ルンバを導入したいと考えている。
貴重な2日しかない休日に、邪魔な人や物を動かして掃除機をかけることの煩わしさから解放されたい。

  • 食洗機

Twitterで「食洗機導入した、早く導入すればよかった」という声を頻繁に見かけるようになった。
安い買い物ではないけれど、買って後悔しないと確信している。
私は洗い物が苦手である。1つ目の理由は手荒れである。
手袋をしてもどこからか接触するのか、手が荒れて痒くなり、夜も痒くてイライラするなどQOLが下がる。
2つ目の理由は、夫婦の時間を奪うからである。
洗い物さえなければ、食後に夫婦でゆっくりできるのである。
洗い物があるがばっかりに、どちらかが立ち上がり、離れ離れにならなければならないのである。
一緒に台所で過ごせばいいのではないかと考えるが、例えば料理をしようとしても、片方が洗い物をしていると料理の動線と重なってお互いにやりづらくなるのである。
お皿は拭かずに自然乾燥させているので、隣でお皿拭きをするということもない。
洗う人、流す人と分担するほどシンクは広くもない。

兎にも角にも、私は洗い物が憎いのである。
Twitterで食洗機に感動している人を見かける度に、洗い物はしなくても良い家事なのだと認識を強くしていて、その度にモチベーションが下がっている。
早く導入したい。

復職して気が回らなくなる前に、夫婦がくつろぐ時間をいかにして捻出するか、2人ともだらだらしながらも最低限の生活ができるような仕組みをつくりたい。