厚揚げと根菜の炒め煮
準備
ごぼう斜め切り、人参半分に切ってから斜め切り、厚揚げ4〜6個に切る。
塩0.6%と醤油ちょっと。
手動→煮物(かき混ぜあり)→7分。
見た目
思ったより厚揚げが崩されていなくて、料理っぽさがあった。
塩調理なので色もほぼそのまま。
味
塩加減がバッチリで、美味しい。
根菜の硬さが残っていて、食感も良い。
根菜は7分、その他は3分、と何かで読んだ気がするのだけれども、
多分大人が食べる分には良さそう。
野菜ケーキ他
野菜ケーキ
メニュー通りの分量から砂糖だけ抜いてスイッチ。
45分。
ちゃんとふっくら出来上がった!
フタ側はちょっとしっとりしているけれども、黒豆の時ほどではない。
やっぱり前回は分量が悪かったんだなぁ。
ホットクックでもケーキがうまく焼けることがわかりました。
内釜にマーガリンをたっぷり塗ったら、ひっくり返すだけでスルリと出てきた。
ケーキにも程よくマーガリンの風味がついた。
洗うときもそこまでべたべたしなかったので、ケーキの時はクッキングシートじゃなくて、マーガリンを塗る方が美味しくて楽かもしれない。
無水カレー
酢豚用の豚肉で作った。
セロリを入れ忘れたことに気がついて途中で入れた。
市販のカレールーだけど、色んな味がして楽しい。
これがカレーの面白さかぁ、と感心させられるような旨味でした。
大根と鶏の煮物他
大根と鶏の煮物
鶏肉は手羽元で。ゆで卵も入れた。
鶏と大根の煮物コースでポチっ。
3個入れたゆで卵のうち2個がかき混ぜ棒により粉砕される。
剥いた時にちょっとヒビが入ったからか、それともかき混ぜ棒の当たり具合の問題か。
卵は後入れにするか、かき混ぜ棒なしで作るのがいいかなぁ。
手羽元は箸でほぐれるほどにホロホロ、大根は味がしみていて、安定の美味しさ。
里芋と鶏の煮物
冷凍里芋と切った鶏肉、しめじをin。
調味料は下記を参照。メニュー番号は肉じゃが。
https://iclub-circle.sharp.co.jp/recipe/recipe.php?recipeId=27644
里芋がかき混ぜ棒により粉砕。
とろみのある白いドロドロが出来上がった。
味は美味しい。
人参やグリーンピースをいれたらもっと見た目が良くなったかも。
黒豆のケーキ他
黒豆のケーキ
- 自家製HM200g、卵1個、牛乳130ml、黒豆と煮汁適量、ベーキングパウダー適量。
全部混ぜて、釜にin。
釜にバターを塗るのが面倒だったので、切り込みをいれたクッキングシートをひいてから生地を流し入れた。
ボタンを押すこと45分。まぁまぁかかる。
- 見た目
取り出してみると、するんと出てきた。
釜の底側は程よい焼き目がついて美味しそう。
フタ側は、フタの旨味ドリップ加工から垂れた水分が付着してべちゃべちゃ。
フタの水分を事前に綺麗に拭き取っておけば、こんなことにはならなかったのか?
全体的には、ふくらみが少なく、しっとりもちもち。
おそらくベーキングパウダーが足りなかったのだと思う。
- 味
普通。火は通っている模様。
炊飯器ケーキだと、火の通りが悪くて何度も火を通してた記憶があるので、だいたい一発できまってくれるのが嬉しい。
- まとめ
ベーキングパウダーを多めにすれば、もうちょっとふわふわになるのだろうか。
朝食のパン代わりにたまには良いかも、と思ったが、予約不可&45分かかるので我が家ではちょっと難しい。
パンはパンメーカー。ツインバードのブランパンを試してみたい。どこかレンタルしてくれないかなぁ。
いわしの骨まで柔らか煮
- 準備
内臓処理済みの状態で売っていた立派ないわしを釜に並べる。調味料をはかりながら、釜に入れていく。スイッチオン。
2時間半。メニュー番号を間違えたかと思った。予約できるメニューらしい。
- 見た目
新しそうな綺麗ないわしだった。
Before
after
加熱後は一部身が裂けていたが、ほぼそのまま。
- 味
確かに骨は噛んで食べられるくらい柔らかくなっていた。
しかし、肝心の身が固い。
食べ応えがあるといえばそうなのだけど、私はもう少し柔らかい方が好みかなぁ…。
いわしが煮汁に浸かりきっていなかったからだろうか?
- まとめ
次は浸るくらいの煮汁で、梅煮を作ってみたい。
いわしは予約ができて準備も手間がかからないので、復職後も使えるメニューだと思う。
子供用はいずれにせよ身をほぐしてあげることになるので、
ご飯味噌汁魚!のメニューにはもってこいかもしれない。
美味しい魚が安く手に入る土地に(ry
ホットクックの傾向
豚、鶏、豆、野菜のみ、魚、お菓子。いくつかの材料で作ってきた。
ホットクックは、魚よりもお肉の方が得意(もしくは私の好み)なのかもしれない。
お肉は柔らかくてジューシーに仕上げてくれていて一番感動した。
豚鳥メインで違うメニューを作ってみて、さらに良さを引き出していきたい。
サバの味噌煮他
サバの味噌煮を使った
- 準備
買ってきた鯖の切り身を釜に並べて、混ぜ合わせた調味料を上からかけて、ボタンを押すだけ。
待つこと20分。
こどものオムツを替えたり、2人で遊んでいるうちにあっという間に完成の音が鳴った。
- 見た目
形は入れたままの形を保っている。(かき混ぜはないからね)
自分で作るとどうしても煮崩れさせてしまうので、綺麗に保たれていて嬉しい。
箸で割ってみると、身は白い。
きゅっと締まった白い身の周りに、赤味噌のタレを綺麗にまとっている。
- 味
身に味噌の味が染みているという感じではないけれど、臭みがなく良い塩梅の鯖の味をしっかりと感じることができる。
こくのある赤味噌のタレがソースのようにマッチしている。
味噌煮というよりも、美味しい塩鯖with赤味噌ソースのような気がする。
もう少し時間を置いておくと、味が染みてきて違った味わいになったのかもしれない。
赤味噌はおそらく半量くらいしか入れていない。
それでも、ちょうど良い塩梅に仕上がった。
味付けされた魚ではなく、魚自体の美味しさを味わうことができるのは、無水調理のおかげなのだと思う。
切り身を買ってくるだけという手軽さがやばい。
美味しい魚が安く手軽に手に入る地域に住んでいたらなぁ…と、さらに欲が出るほどに。
ひじきと豆の煮物
- 準備
水で戻したひじき、蒸してある豆、細切りの人参、水で戻したしいたけの細切り。油揚げがなかったので、代わりに1cm角に切ったフィッシュソーセージ。
かまに入れて、ひじきの煮物のメニューの調味料を入れてスイッチ。
待つこと35分
- 見た目
ごく普通のひじきの煮物。
フィッシュソーセージは茶色くなっていてよく見ないとわからない。
人参の千切りは、5cmくらいの長めのものが半分の長さになっているものがあった。許容範囲。
- 味
濃くもなく薄くもなく。
ひじきや人参の量をはからずに適当に入れたので、今回はたまたま良い塩梅だったのだと思う。
豆の食感は弱め。
無水調理のおかげで汁はまとう程度に出来上がっていて、ちょうど良い。
自分で作ると煮汁だらけになったり、煮詰めて水分を飛ばそうとして味が濃くなったり…そんな心配がいらないのは最高だ。
まとめ
釜の汚れが怖くて、びびって完成後即取り出した。すぐ取り出したお陰か、こびりつきもなく、匂いも気にならなかった。
ボタンを押すだけで、名のある料理ができて最高。