回鍋肉他

回鍋肉

ピリ辛で美味しい。
豚コマは片栗粉をまぶしても肉だんごになってしまう。
ピーマンもキャベツもクタクタ。

蒸し大豆

一晩水に浸した大豆を蒸しカゴ(圧力鍋のものを流用)にセット。お湯を少し入れた。
手動→蒸し→60分。
十分に柔らかくなった。
見た目も味もほぼ水煮大豆だけれど、栄養価は変わっているのかなぁ。

自動メニューは加熱しすぎかも

野菜からしっかり味が出ていて旨味はあるんだけれども、もう少し食感が欲しくなってきた。
全体的に柔らかくて、味の濃い離乳食を食べている気分になる。
もっと咀嚼して食べたい。
手動メニューを使っていく方が美味しいのかもしれない。

野菜ケーキ他

野菜ケーキ

メニュー通りの分量から砂糖だけ抜いてスイッチ。
45分。
ちゃんとふっくら出来上がった!
フタ側はちょっとしっとりしているけれども、黒豆の時ほどではない。
やっぱり前回は分量が悪かったんだなぁ。
ホットクックでもケーキがうまく焼けることがわかりました。

内釜にマーガリンをたっぷり塗ったら、ひっくり返すだけでスルリと出てきた。
ケーキにも程よくマーガリンの風味がついた。
洗うときもそこまでべたべたしなかったので、ケーキの時はクッキングシートじゃなくて、マーガリンを塗る方が美味しくて楽かもしれない。

無水カレー

酢豚用の豚肉で作った。
セロリを入れ忘れたことに気がついて途中で入れた。
市販のカレールーだけど、色んな味がして楽しい。
これがカレーの面白さかぁ、と感心させられるような旨味でした。

大根と鶏の煮物他

大根と鶏の煮物

鶏肉は手羽元で。ゆで卵も入れた。
鶏と大根の煮物コースでポチっ。
3個入れたゆで卵のうち2個がかき混ぜ棒により粉砕される。
剥いた時にちょっとヒビが入ったからか、それともかき混ぜ棒の当たり具合の問題か。
卵は後入れにするか、かき混ぜ棒なしで作るのがいいかなぁ。
手羽元は箸でほぐれるほどにホロホロ、大根は味がしみていて、安定の美味しさ。

里芋と鶏の煮物

冷凍里芋と切った鶏肉、しめじをin。
調味料は下記を参照。メニュー番号は肉じゃが。
https://iclub-circle.sharp.co.jp/recipe/recipe.php?recipeId=27644

里芋がかき混ぜ棒により粉砕。
とろみのある白いドロドロが出来上がった。
味は美味しい。
人参やグリーンピースをいれたらもっと見た目が良くなったかも。

黒豆のケーキ他

黒豆のケーキ

  • 自家製HM200g、卵1個、牛乳130ml、黒豆と煮汁適量、ベーキングパウダー適量。

全部混ぜて、釜にin。
釜にバターを塗るのが面倒だったので、切り込みをいれたクッキングシートをひいてから生地を流し入れた。
ボタンを押すこと45分。まぁまぁかかる。

  • 見た目

取り出してみると、するんと出てきた。
釜の底側は程よい焼き目がついて美味しそう。
フタ側は、フタの旨味ドリップ加工から垂れた水分が付着してべちゃべちゃ。
フタの水分を事前に綺麗に拭き取っておけば、こんなことにはならなかったのか?
全体的には、ふくらみが少なく、しっとりもちもち。
おそらくベーキングパウダーが足りなかったのだと思う。

普通。火は通っている模様。
炊飯器ケーキだと、火の通りが悪くて何度も火を通してた記憶があるので、だいたい一発できまってくれるのが嬉しい。

  • まとめ

ベーキングパウダーを多めにすれば、もうちょっとふわふわになるのだろうか。
朝食のパン代わりにたまには良いかも、と思ったが、予約不可&45分かかるので我が家ではちょっと難しい。
パンはパンメーカー。ツインバードのブランパンを試してみたい。どこかレンタルしてくれないかなぁ。

いわしの骨まで柔らか煮

  • 準備

内臓処理済みの状態で売っていた立派ないわしを釜に並べる。調味料をはかりながら、釜に入れていく。スイッチオン。
2時間半。メニュー番号を間違えたかと思った。予約できるメニューらしい。

  • 見た目

新しそうな綺麗ないわしだった。
Before

after

加熱後は一部身が裂けていたが、ほぼそのまま。

確かに骨は噛んで食べられるくらい柔らかくなっていた。
しかし、肝心の身が固い。
食べ応えがあるといえばそうなのだけど、私はもう少し柔らかい方が好みかなぁ…。
いわしが煮汁に浸かりきっていなかったからだろうか?

  • まとめ

次は浸るくらいの煮汁で、梅煮を作ってみたい。
いわしは予約ができて準備も手間がかからないので、復職後も使えるメニューだと思う。
子供用はいずれにせよ身をほぐしてあげることになるので、
ご飯味噌汁魚!のメニューにはもってこいかもしれない。
美味しい魚が安く手に入る土地に(ry

ホットクックの傾向

豚、鶏、豆、野菜のみ、魚、お菓子。いくつかの材料で作ってきた。
ホットクックは、魚よりもお肉の方が得意(もしくは私の好み)なのかもしれない。
お肉は柔らかくてジューシーに仕上げてくれていて一番感動した。
豚鳥メインで違うメニューを作ってみて、さらに良さを引き出していきたい。

サバの味噌煮他

サバの味噌煮を使った

  • 準備

買ってきた鯖の切り身を釜に並べて、混ぜ合わせた調味料を上からかけて、ボタンを押すだけ。
待つこと20分。
こどものオムツを替えたり、2人で遊んでいるうちにあっという間に完成の音が鳴った。

  • 見た目

形は入れたままの形を保っている。(かき混ぜはないからね)
自分で作るとどうしても煮崩れさせてしまうので、綺麗に保たれていて嬉しい。
箸で割ってみると、身は白い。
きゅっと締まった白い身の周りに、赤味噌のタレを綺麗にまとっている。

身に味噌の味が染みているという感じではないけれど、臭みがなく良い塩梅の鯖の味をしっかりと感じることができる。
こくのある赤味噌のタレがソースのようにマッチしている。
味噌煮というよりも、美味しい塩鯖with赤味噌ソースのような気がする。
もう少し時間を置いておくと、味が染みてきて違った味わいになったのかもしれない。

赤味噌はおそらく半量くらいしか入れていない。
それでも、ちょうど良い塩梅に仕上がった。

味付けされた魚ではなく、魚自体の美味しさを味わうことができるのは、無水調理のおかげなのだと思う。
切り身を買ってくるだけという手軽さがやばい。
美味しい魚が安く手軽に手に入る地域に住んでいたらなぁ…と、さらに欲が出るほどに。

ひじきと豆の煮物

  • 準備

水で戻したひじき、蒸してある豆、細切りの人参、水で戻したしいたけの細切り。油揚げがなかったので、代わりに1cm角に切ったフィッシュソーセージ。
かまに入れて、ひじきの煮物のメニューの調味料を入れてスイッチ。
待つこと35分

  • 見た目

ごく普通のひじきの煮物。
フィッシュソーセージは茶色くなっていてよく見ないとわからない。
人参の千切りは、5cmくらいの長めのものが半分の長さになっているものがあった。許容範囲。

濃くもなく薄くもなく。
ひじきや人参の量をはからずに適当に入れたので、今回はたまたま良い塩梅だったのだと思う。
豆の食感は弱め。
無水調理のおかげで汁はまとう程度に出来上がっていて、ちょうど良い。
自分で作ると煮汁だらけになったり、煮詰めて水分を飛ばそうとして味が濃くなったり…そんな心配がいらないのは最高だ。

まとめ

釜の汚れが怖くて、びびって完成後即取り出した。すぐ取り出したお陰か、こびりつきもなく、匂いも気にならなかった。
ボタンを押すだけで、名のある料理ができて最高。

ホットクック料理 〜豆、炒め煮

  • 黒豆

古い黒豆だった&一晩水につける時に調味料も一緒に漬けるという指示だったが、うっかり水だけで漬けた。

結果は、十分に美味しかった。
柔らかく、味も染みている。
艶はあまりなかったけれど、味は上品で甘みの中に豆の味がしっかりと感じられた。
一晩水に浸した豆と調味料を入れて、ボタンを押すだけで美味しい副菜が出来て最高です。

♪煮えたった〜煮え立った〜煮えたかどうだか食べてみよ〜もぐもぐもぐ、まだ煮えない…
と、何度も見なくていいのは本当に最高。

  • ブレイズ

具材は、玉ねぎ、赤パプリカ、舞茸、茄子。
材料+0.6%の塩+オリーブオイル適量。
手動の煮物、かき混ぜ付き、煮沸後5分。

加熱するとすっかりかさが減ってしまった。
そして全部が茶色で、フォトジェニックさがゼロに。
厚揚げを入れて、白い色味があればもう少し違ったのだと思う。
何の料理を食べているのかまったくわからなかった。
家人も、名のある料理が食べたかった模様。
味は、旨味があったような気がする。
見た目からくる情報が悪すぎて、それどころではなかった。

ブレイズは、良い塩と油に変えたらもっと良くなるのだろうか。
もう少し他の料理でホットクックの癖を掴んでから再挑戦したい。

まとめ

レシピに寄せて作れば、だいたい間違いはない。
ただし今のレベルでは、1つでも材料が足りないと、作ることをためらってしまう。

余り野菜で作れるようなレシピを得たい。

ホットクック導入 〜豚と鶏

ホットクックが届いた。
旧型の2.4Lタイプ。

料理を作った

  • 豚バラ大根

材料カットで3分、調理が20分。
大根の歯ごたえがしっかりしながらも、味はしっかりと染み込んでいて、最高に美味しかった。
彩りが欲しかったので、にんじんを入れたのだが、柔らかく甘みも引き出されていて、これもまた最高。

材料カット5分、調理20分。
調理中からとってもいい香り!
鶏が柔らかくて、ジューシーで最高。
味が濃いので要調整。
カシューナッツの食感が弱めになったので、後入れでも良いかも。
切って調味料を入れただけでこれだけ美味しいおかずができて、最高です。

野菜を茹でた

離乳食用のさつまいもとにんじんを一緒に茹でた。
野菜を切って入れてボタンを入れるだけなので本当に楽。
どちらも水分と姿形をしっかり保持したまま、甘みがしっかりと引き出されていて、美味しかったです。
今までは、柔らかくなるまで何度もレンチンしたり、蓋の重たい圧力鍋を使ったり、準備も片付けも手間だらけだったのが、本当に楽になった。

注意点

  • 味が濃い

付属のレシピはたしかに味が濃い。
最近薄味ばかりだったので胃もたれした。
水加減に慣れてきたら、少しずつ薄味に調整したいと思う。

作りたいもの

  • 甘味

おかずだけでなく、あんこやカスタードクリーム、炊飯器ケーキ的なおやつも作ることができる。
甘いものは好きだけれども買うほどではないので、気軽に作れることが嬉しい。

  • 豆類

豆を茹でたり蒸したりすることもできるので、タンパク質の種類が広がる。

  • スープ

さつまいもやかぼちゃのポタージュ。夜に材料を入れておくだけで、翌朝温かいスープを食べることができる。楽しみ。

ホットクック最高

台所に立つ時間が短縮されて、時間が生まれた。
今まで、機嫌がイマイチなこどものキーキー声を聞きながら、夕飯作りと皿洗いをすることが本当にしんどかった。
そばにいてあげられる時間が増えるのは嬉しい。
一人遊びに集中してくれているならば、細かい掃除などをする時間が生まれる。
それでもって、普段より美味しいご飯が出来上がるのだから、みんな幸せである。